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ホーム>漢方コラム>花粉症の予防について

−花粉症の予防について−

今回は花粉症の予防についてお話します。

ウェザーニューズによりますと今年の花粉症は平年(2008年〜2013年の平均飛散量)と比べて、全国平均で1割程度増加する予想になっています。2013年は非常に飛散量が多く、今年は昨年よりは少ないとの報告もありますが、静岡県は昨年並みと予想されています。

さて、花粉症の症状はクシャミ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血、咳、湿疹、発熱、倦怠感などがありますが、花粉が飛んでいても全く症状が出ない方もいます。症状が出る方と出ない方の違いは何でしょうか?

漢方医学では体質の違いと考えます。つまり、発症前から体質を改善すると、花粉が飛散しても症状が出にくくなるわけです。

体質改善のポイントは五臓(特に肺・脾・腎)の強化と宿邪の除去にあります。宿邪とは、体内に潜んでいる病邪(炎症物質・免疫複合体・ウイルスなど)です。花粉症などのアレルギー疾患や免疫疾患の方は慢性的に宿邪があり、体調や季節によって症状が発症すると考えています。 抗アレルギー薬などでヒスタミンを抑えることも一つの方法ですが、漢方医学では宿邪である風邪や湿邪などを排泄することで根本から改善します。

宿邪の除去は、症状によって小青竜湯、麻黄附子細辛湯、荊防敗毒散、銀翹散、越婢加朮湯などを使い分けると大変効果的です。粘膜を強化して肺・脾を強化する衛益顆粒も早めに服用すると大変効果的です。



花粉症でお困りの方は、まずはフリーダイヤルにお電話ください。


掲載:マイドゥー 2014年2月号

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