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ホーム>漢方コラム>不妊症周期療法・特別編(10)

不妊症周期療法・特別編(10) ―子宮内膜症について―

 今回は子宮内膜症についてお話します。子宮内膜症とはもともと子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜が、それ以外の場所に発生しそこで増殖する疾患です。子宮筋層に発生したものは子宮腺筋症と呼ばれています。子宮内膜症の症状としては生理痛が有名ですが、実際に生理痛がある方は20%〜30%といわれています。無症状の方も多く、検査をして初めて子宮内膜症がわかったというケースも多く見られます。自覚症状がなく子宮内膜症が進行しているケースもあり、重度になると卵巣嚢腫、卵管癒着による狭窄、子宮腺筋症による着床障害などの症状が問題となります。近年子宮内膜症は不妊症の原因として重視されてきており、原因不明な不妊症の方の約50%が子宮内膜症を合併しているという報告もあります。

 漢方医学では子宮内膜症を血と考えており、重度のケースを除けば漢方治療は大変有効です。軽度の子宮内膜症は帰調血飲第一加減、冠元顆粒、桂枝茯苓丸などの駆血薬で十分な効果があります。症状が進行している場合は爽月宝、血府逐丸、折衝飲などの作用の強い駆血薬やシベリア霊芝(チャガ)などを配合する必要があります。卵巣嚢腫や癒着があるような重度のケースは手術などの治療と漢方薬の併用を行うこともあります。

 上記のように不妊症には子宮内膜症が関係することが多いということもあり、周期療法を行う際も生理期〜排卵期に血の改善を行うと効果が上がることが多く見られます。生理期に生理痛が強い、経血に塊が混ざる、体温の下がりが悪いという症状があるときは作用の強い駆血薬を使い十分な排泄を行うと、低温期に子宮内膜が増殖する準備ができます。低温期〜排卵期に駆血薬を使うと、骨盤内の血流が良くなり、卵子の発育が良くなることが多く見られます。

 このように不妊症治療と子宮内膜症、血の関係は切り離すことができないといえます。自覚症状、舌診、病院の検査、基礎体温などをきちんと判断して、適切な駆血薬を配合すると周期療法の効果をより高めることができます。

病名別漢方治療法「不妊症周期療法」も参照してください

掲載:マイドゥー 2004年11月号

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