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漢方の知恵で、カサカサからお肌を守ろう。
2024年11月14日

冬が近づき、乾燥が気になる季節になってまいりました。
乾燥での肌トラブルが気になりますね。

肺とお肌の密接な関係

「肺」というと呼吸器官という印象ですが、実は皮膚や粘膜とも深く関係しています。
中医学では、肺が全身の水の巡りを司っていると考えられています。
肺が乾燥の影響を受けると、咳などのトラブルがあるのはもちろん、便秘やカサカサ肌にもつながると考えられています。

「白い食べ物」で肌荒れを防ぐ

中医学では、肺を潤す食べ物の特徴として「白い食材」が挙げられています。
牛乳、豆乳、ヨーグルト、白ごま、大根、蓮根、梨などなど…
中でも秋が旬の梨がおすすめです。

梨には
・身体にこもったいやな熱を下げる
・のどを潤して咳を止める
・肌を潤してきれいにする
などの効果もあります。

他にも白きくらげもおすすめで、梨と白きくらげのデザートは薬膳料理にも出てきます。
白きくらげはナタデココのような食感で美味しいです。

身体の外側からもしっかり保湿、「潤肌幸(じゅんきこう)」のご紹介。

上述では身体の内側からの乾燥対策をご紹介しましたが、漢方堂ではお肌の乾燥を外側から守る、保湿クリームを販売しています。

小島晃先生監修の、潤肌幸(じゅんきこう)という保湿クリームです。
お肌を整え、潤いを与えてくれる成分がたっぷり入っています。

  • ◎9種の天然植物エキス配合
  • ・ムラサキ根(紫根)
  • ・トウキエキス
  • ・アロエベラ葉エキス
  • ・オウゴン根エキス
  • ・キハダ樹皮エキス
  • ・アカヤジオウ根エキス
  • ・チャ葉エキス(茶葉)
  • ・クララ根エキス(クジン)

しっかりとした保湿力がありながら、サラッとした使い心地なので、眠る前にもおすすめです。

全身使えるので腕や脚などだけでなく、お顔の保湿にもおすすめです。
気になるシワやたるみなど、年齢肌のお悩みは、実は肌の乾燥が原因かもしれません。
社内で行ったアンケートでは、潤肌幸で毎日のスキンケアを行ったところ、顔にハリが出たという嬉しい声も多数寄せられています。

ぜひ様々な肌悩みにお使いください。

お客様の嬉しい声

  • ・夜寝る前に顔につけている。朝の洗顔が今までと違い、もっちりしている気がする。パッケージは男性も買いやすくて良いと思う。(50代男性)
  • ・乾燥肌で、市販の保湿剤を使っていたが、かゆみで眠れなかった。潤肌幸を使用してからかゆみで目覚めることはなくなった。ベタつきがないのが良い。(40代男性)
  • ・手を洗っても潤いが続くのでその都度クリームを塗らなくて良くなった。手荒れがひどかったのにここまで改善できたのは初めて。(40代女性)

潤肌幸(じゅんきこう)は小島薬局全店で販売中。

▼通販サイトでも扱っていますので、こちらからお取り寄せもできます。

小島薬局漢方堂おんらいん