1月30日発売の「統合医療でがんに克つ」2月号に、私と寇 華勝先生が取材を受けて紹介されました。
この雑誌のホームページには『がん治療において、標準治療(外科的療法・放射線療法・化学療法)と並行して受けたほうが望ましい治療法があります。その治療法は、標準治療の副作用を軽減したり、QOL(生活の質)を高めたりします。また、標準治療が無効となっても、まだ可能性がある治療法があります』と記載されています。
まさに当店が20年以上にわたって実践してきた方法と同じ考え方になります。
1.抗がん剤や放射線療法の副作用防止
2.手術後のがんの再発防止
3.病院での治療法が無効になった方のQOLの改善
様々な状況によって使う漢方薬や健康食品も変わってきます。特に漢方薬は個々の体質(証)や状況に合わせてオーダーメイドで調合することが大切になります。
当店では体にやさしい漢方薬を大切にしています。胃腸の状態を良くして免疫力を高め、自分が持っている自然治癒力を最大限に引き上げていきます。結果として苦しい自覚症状が和らぎ、延命効果が得られることもあります。
高齢化社会を迎えて2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなる時代です。あなたの体質に合った漢方薬や健康食品がお役に立てると思います。まずはお電話ください。
掲載:マイドゥー 2018年2月号