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冷え性と低体温改善でコロナ感染予防

今年の冬はラニャーニャ現象によって寒くなるようです。 漢方の医学では昔から「冷え」が様々な病気の原因になると考えています。 自然界の冷えを「寒邪」とよび、体内の冷えを「陽気不足」と呼んできました。
昔は体温という概念がなかったため、自覚症状や顔色、舌の色などをみて「冷え」を 判断していました。現代は、体温計がありますので、自覚症状だけでなく体温も参考にします。
通常は体温の平均は36.5℃くらいが最も良いと言われていますが、低体温になると 次のようにさまざまな問題が起こります。
  • 免疫力が低下する
  • 免疫機能に関係するリンパ球の働きが悪くなり、風や感染症、花粉症、各種ガンなどになりやすくなります。
  • 基礎代謝が低下する
  • 基礎代謝が低下するため脂肪が燃焼しにくくなり、太りやすい体質になります。
  • 体内酵素の活性が低下する
  • 酵素がうまく働くことができなくなり、栄養が充分に吸収されないため、胃腸機能が低下してつかれやすくなります。
当店は、漢方薬による冷え性の体質改善を得意としています。 今年の冬は新型コロナ感染症やインフルエンザ感染症が心配されていますが、漢方薬で冷え性が改善して平均体温が上がると、感染症の予防にもなります。
体質(証)に合わせた漢方薬だけでなく、簡単に使用できる「温灸器」も好評です。 無料温灸体験を毎日行っていますので、お気軽にご来店ください。

邵氏温灸器

温灸は、冷え性や生理痛、疲労回復や不妊症、ダイエットにも効果的です。ひとりででき、煙が出ないようにした温灸剤を使用するので体にも優しく、安心して使っていただけます。