マイドゥ−誌上で連載したコラムをまとめて2005年に製作した「不妊症周期療法のお話」をこの度全面改定しました。　

目次
１、はじめに
２、周期療法とは
３、周期療法の歴史
４、名医　夏桂成先生を訪ねて
５、周期療法と陰陽論
６、７・５・３奇数規律について
７、基礎体温の見方について?
８、基礎体温の見方について?
９、生理期の漢方薬
10、低温期の漢方薬
11、排卵期の漢方薬
12、高温期の漢方薬
13、子宮性不妊について
14、卵巣性不妊について
15、冷え性について
16、子宮内膜症について
17、高プロラクチン血症について
18、多嚢胞性卵巣について
19、不妊症と年齢?
20、不妊症と年齢?
21、不妊症と年齢?
22、不妊症と年齢?
23、ＡＭＨについて
24、不育症について
25、西洋薬と漢方薬の併用
26、婦人の聖薬「当帰」
27、男性不妊について?
28、男性不妊について?
29、お客様からの喜びの声
30、周期療法Ｑ＆Ａ
31、周期療法の効果を高めるために

おかげさまで小島薬局漢方堂では年々妊娠される方が増えてきて、最近10年間で500名以上の方から喜びの声をいただいています。
新しい「不妊症周期療法のお話」では、周期療法の考え方から病院の検査で異常があった方への漢方薬の対応まで幅広く記載しています。お客様からの喜びの声も大幅に増やしましたので、とても内容が深くなりました。
小島薬局漢方堂のホームページや薬局で直接販売しています。（1冊540円）
多くの方にお読みいただけると嬉しく思います。

お知らせ：7月6日（日）13：00〜15：00にＳＢＳ学苑イーラｄｅ沼津校にて、「女性のための漢方講座」を行います。妊娠しやすい体質作りと周期療法のお話をわかりやすく行います。ご興味のある方は、ＳＢＳ学苑イーラｄｅ沼津校までお問い合わせください。　
（Tel 055-963-5252）

掲載：マイドゥー　２０１４年７月号