ご存知のように小島薬局漢方堂では長年子宝相談に力をいれおり、これまで６００人以上の方から喜びの声をいただいています。不妊治療でなかなか結果が出ない方も多く来店されるため、年齢も３５歳以上の方が多く、４０代の方も少なくありません。

妊娠年齢ということでいえば、一般に３５歳を過ぎてくると卵巣機能が低下してくると言われて おり、日本産科婦人科学会では、３５歳を過ぎてからの 出産のことを「高齢出産」といいます。

さて、漢方薬で卵巣機能を高めて月経を整える漢方薬はいろいろありますが、特に効果の高い漢方薬は「血肉有情の品」といわれる動物性生薬です。漢方医学では卵巣機能やホルモン活性が低下している状態を「腎虚」といいますが、動物性生薬は「補腎」効果が優れているのです！

動物性生薬には鹿茸（シカの角）、亀板（亀の甲羅）、紫荷車（プラセンタ）が特に効果的です。

鹿茸と亀板を含む漢方薬として「亀鹿仙」がとても効果的です。「亀鹿仙」はチューブ状の濃縮液体で、亀板の濃度が特に高く、ホルモン活性化して卵巣機能を高め、アンチエイジング効果にも優れています。

そして、今年１０月からプラセンタを高濃度に含む「紫煌珠」が新発売されました。「紫煌珠」は６カプセル中に豚胎盤８０００mg相当の高濃度のプラセンタエキスを含んでおり、さらに葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンE、EPA、DHA含有精製魚油等をバランスよく配合しています。不妊症だけでなく、美容からアンチエイジングまで効果的で、まさに女性のための漢方製剤といえます。

なんと私の妻は「紫煌珠」を３日飲んだら肌のプルンとなり、明らかに違いが出たと言って毎日飲んでいます！

妊娠しにくい方、様々な老化現象にお悩みの方、アンチエイジングでいつまでも若々しくいたい方はぜひ「亀鹿仙」と新製品の「紫煌珠」をお試しください！

掲載：マイドゥー　２０１６年１１月号