冬が近づき、乾燥が気になる季節になってまいりました。
乾燥での肌トラブルが気になりますね。
「肺」というと呼吸器官という印象ですが、実は皮膚や粘膜とも深く関係しています。
中医学では、肺が全身の水の巡りを司っていると考えられています。
肺が乾燥の影響を受けると、咳などのトラブルがあるのはもちろん、便秘やカサカサ肌にもつながると考えられています。
中医学では、肺を潤す食べ物の特徴として「白い食材」が挙げられています。
牛乳、豆乳、ヨーグルト、白ごま、大根、蓮根、梨などなど…
中でも秋が旬の梨がおすすめです。
梨には
・身体にこもったいやな熱を下げる
・のどを潤して咳を止める
・肌を潤してきれいにする
などの効果もあります。
他にも白きくらげもおすすめで、梨と白きくらげのデザートは薬膳料理にも出てきます。
白きくらげはナタデココのような食感で美味しいです。
上述では身体の内側からの乾燥対策をご紹介しましたが、漢方堂ではお肌の乾燥を外側から守る、保湿クリームを販売しています。
小島晃先生監修の、潤肌幸(じゅんきこう)という保湿クリームです。
お肌を整え、潤いを与えてくれる成分がたっぷり入っています。
しっかりとした保湿力がありながら、サラッとした使い心地なので、眠る前にもおすすめです。
全身使えるので腕や脚などだけでなく、お顔の保湿にもおすすめです。
気になるシワやたるみなど、年齢肌のお悩みは、実は肌の乾燥が原因かもしれません。
社内で行ったアンケートでは、潤肌幸で毎日のスキンケアを行ったところ、顔にハリが出たという嬉しい声も多数寄せられています。
ぜひ様々な肌悩みにお使いください。
潤肌幸(じゅんきこう)は小島薬局全店で販売中。
▼通販サイトでも扱っていますので、こちらからお取り寄せもできます。
小島薬局漢方堂おんらいん